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アップル前CEOのスティーブ・ジョブズさん死去 56歳 オバマ大統領も声明発表
「アップル」を世界的企業に押し上げた前CEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズさんが5日、死去した。56歳だった。
ジョブズさんは、1976年にアップル社を共同で創業し、2000年にCEOに就任。以降は、
スマートフォン「iPhone」などのヒットで、アップルを世界最大のIT企業に導いた。
「カリスマ経営者」の訃報に、アメリカのオバマ大統領は、「彼はアメリカの偉大な革新者だった」などと声明を発表した。
ソーシャルネットワークサービス「フェイスブック」の創業者、マーク・ザッカーバーグさんは、「築き上げるもので世界を変えられることを示してくれた。ありがとう」とコメントを寄せているほか、
シュワルツェネッガー前カリフォルニア州知事は、短文投稿サイト「ツイッター」に、
「スティーブは世界を変えた。ありがとう」と書き込んでいる。
アップルのファンは、「気が動転しています。家族を亡くしたような気持ちです」と話した。
ジョブズさんは、これまで膵臓(すいぞう)がんを患うなどし、2011年8月、病気療養を理由にCEOを辞任し、「iPhone」の新機種「iPhone 4S」の発表後、亡くなったという。
フジテレビ系(FNN)
10月6日(木)21時27分配信
スティーブ・ジョブズさん死去 日本の政財界からもその死を惜しむ声
アップルのスティーブ・ジョブズさんの死去に、日本の政財界からもその死を惜しむ声が上がっている。
藤村官房長官は「大変な天才だったと思います。天才を亡くしたという意味で残念に思います」と述べた。
アップル元副社長、日本マクドナルド社長の原田泳幸氏は、「世の中の常識とか経験をあえて捨てて考える力。そこから新しい発想が生まれるという。そういった姿勢、エネルギーは大変なものだった」と語った。
ソフトバンクの孫 正義社長は、「昔で言えば、レオナルド・ダビンチが当時の芸術と技術の最先端をリードしたような、そういう人物ではないか」、「偉大な功績は、ずっと永遠に人々によって語り伝えられると思う」と話した。
フジテレビ系(FNN)
10月6日(木)21時27分配信
スティーブ・ジョブズさん死去 孫 正義社長「永遠に語り伝えられるのでは」
「iPod」や「iPhone」などを手がけ、アップル社を世界一の企業に押し上げたあと、5日に亡くなったスティーブ・ジョブズさんの死を悼む声が寄せられている。
深い親交のあったソフトバンクの孫 正義社長は、「昔の時代でいえば、レオナルド・ダビンチ。
そういう人物じゃないかなというふうに思いますね。本当の天才ですね。ずっとずっと、永遠に人々によって語り伝えられるんじゃないかな」と話した。
フジテレビ系(FNN)
10月6日(木)20時0分配信
「次の夢はアップルテレビだったはず」 元アスキー社長の西和彦氏
スティーブ・ジョブズさんとは、(アップルが開発した最初のパソコン)「アップルI(ワン)」が出た後の1977年と、一時アップルを追い出されてネクストコンピューターを設立した後に会い、話をした。
彼は、友達として話をしようという雰囲気ではなく、(当時マイクロソフト社長で西氏と盟友だった)ビル・ゲイツと縁を切って自分の部下にならないか、という感じで接してきた。
私も若かったので、当時は、「なんちゅうことを言うやつだ、こいつは」と驚いたが、相手にどう思われようが、思ったことをはっきり言う人だった。
ジョブズさんの仕事の最大の功績は、音楽CDプレーヤーに代わり、小型の音楽プレーヤーを一挙に普及させたことだと思う。携帯音楽プレーヤー、アイポッドは、何といってもデジタル社会に大きな影響を及ぼした。
アイポッドは、ソニーとフィリップスが発明したCDをやっつけてしまった。ジョブズさんの次の夢は、「アップルテレビ」でDVDプレーヤーやブルーレイに取って代わるつもりだったはずだ。
ジョブズさんは今回、アイフォーンで使えるようになった「アイクラウド」ともども、事業として完成させたかったことだろう。さぞ心残りだったはずだ。
肝臓がんと聞いているが、病気に倒れるのがあと10年遅かったら、治療できたのではないかと思う。(談)
2011.10.6 21:22
産經新聞
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